フレンチのFC加盟比較|加盟金・ロイヤリティ・基本初期費用
フレンチ業態でFC加盟を検討するときに、比較の起点になる主要本部をまとめました。金額は、本部の公式サイトまたは本部が募集媒体に掲載している条件で確認できたものだけを載せています。
フレンチ業態のFC本部情報は現在準備中です。個人開業中心の業態のため、FC加盟の選択肢は限定的です。
ロイヤリティは、営業利益に対してどれくらいの負担になるか
FCの条件は「加盟金いくら、ロイヤリティ売上の何%」という形で示されます。加盟金は開業時の一度きりですが、ロイヤリティは店が続くかぎり毎月かかります。売上の数%と聞くと小さく見えるので、当ページのモデル(30坪・月商468万円・営業利益56万円)に当てて、実際の額で見ておきます。
当ページのモデルP/L(月商468万円・営業利益56万円=営業利益率12%)に、売上に対するロイヤリティだけを乗せた場合です。売上の3%で月14万円、5.5%で月26万円。率は売上にかかるので、営業利益率が薄い業態ほど利益に対する重さが増します。フレンチでは5.5%が営業利益の46%にあたります。
3%と5.5%という幅は、当サイトが本部の公式サイトまたは本部が募集媒体に掲載している条件で確認できた範囲の下端と上端です(売上に対する率を示している8本部・10プラン)。ただしロイヤリティは率だけではありません。コメダ珈琲店と星乃珈琲店は席数に応じた月額(1席あたり月1,500円・いずれも税別)、日乃屋カレーは月額38,500円(税込)の定額、CoCo壱番屋の独立支援制度は独立後は不要と、方式そのものが違う本部があります。加盟を検討する本部の条件は、上の一覧の出典から必ず確認してください。
この図は売上を同じと置いた比較です。本部のブランドで売上が伸びる、仕入れで原価が下がるといった効果は含めていません。加盟金と初期費用は開業時の負担なので、この図には入っていません。
個人開業 vs FC加盟の比較
| 観点 | 個人開業 | FC加盟 |
|---|---|---|
| 初期投資 | 業態次第(自由設計) | 加盟金 + 基本初期費用が固定で発生 |
| ロイヤリティ | なし | 本部で方式が分かれる。当サイトで条件を確認できた範囲では、売上に対する率が3.0-5.5%、ほかに席数連動の月額・月額の定額・独立後は無料という方式がある |
| 立ち上げの早さ | 遅い(メニュー・運営すべて自設計) | 早い(マニュアル・仕入網・SVサポートあり) |
| ブランド力 | ゼロから構築 | 本部ブランドで集客可能 |
| オペレーション裁量 | 自由 | 制約あり(メニュー・価格・営業時間) |
| 失敗リスク | 高(個人責任) | 中(本部支援あり、ただし本部のブランド失墜リスク連動) |
| 多店舗化のしやすさ | 個人でゼロから | 本部の多店舗化スキームに乗れる |
FC加盟が向いている人
- 飲食業未経験で、運営マニュアルとSVサポートを重視する
- ブランド認知のある屋号で開業時の集客リスクを抑えたい
- 3年以内に2-3店舗の多店舗化を目指している
- 立地・物件選定に不安があり、本部の出店審査・SV判断を活用したい
個人開業が向いている人
- 自分のメニュー・コンセプトで勝負したい
- 飲食業界での実務経験があり運営に自信がある
- ロイヤリティを払いたくない(長期で見ると個人開業の方が利益率高い)
- 独自ブランドで差別化・地域密着を狙う
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- 業態別 営業利益率ランキング
- 業態別 客単価ランキング
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- FC vs 個人開業 5年累計収支
- 低投資で開業できる飲食業態
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- エリア選びと業態フィット
- 開業1年目の月次資金繰り
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