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焼肉のFC加盟比較|加盟金・ロイヤリティ・基本初期費用

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焼肉業態でFC加盟を検討するときに、比較の起点になる主要本部をまとめました。金額は、本部の公式サイトまたは本部が募集媒体に掲載している条件で確認できたものだけを載せています。

同じ扇形の盛り付けで並ぶ焼肉の肉皿
焼肉は排煙ダクトと無煙ロースターで投資が重くなります。FCの型では設備仕様が決まっているので、内装の見積もりがぶれにくくなります。(イメージです。特定のチェーンの商品ではありません)

主要FC本部の比較

焼肉ライク

公式のよくある質問では「物件により前後いたしますが、内外装/店舗取得費/加盟金等全て含め総額で5000万円程度となります」と案内されています。加盟金だけの金額、ロイヤリティ、契約期間は公式ページに記載がありません。想定は1階路面店で10〜25坪、ロードサイドは建坪25〜40坪・駐車場18台以上です。

加盟金
公式に記載なし
ロイヤリティ
公式に記載なし
基本初期費用
総額5,000万円程度
出典
焼肉ライク 公式「FC加盟店募集」 本部の公式サイト(2026-08-17 確認)
牛角

運営は株式会社レインズインターナショナルです。公式のフランチャイズ募集ページに加盟金・ロイヤリティの金額の記載はありません(2026-08-17 確認)。

加盟金・ロイヤリティ・初期費用は、 本部の公式サイト でご確認ください。当サイトで出所を確認できた金額がないため掲載していません。

焼肉キング

運営は株式会社物語コーポレーションです。公式のフランチャイズ事業ページに加盟金・ロイヤリティの金額の記載はありません(2026-08-17 確認)。

加盟金・ロイヤリティ・初期費用は、 本部の公式サイト でご確認ください。当サイトで出所を確認できた金額がないため掲載していません。

※ 金額は、本部の公式サイトまたは本部が募集媒体に掲載している条件を確認できたものだけを載せています。条件はプランや時期でも変わるため、加盟を検討するときは本部の資料と、交付される契約書・法定開示書面で必ずご確認ください。

焼肉業界の主要プレーヤー一覧

焼肉業態の主要ブランドと運営会社の対応表。FC加盟検討時に「同業態でどんなプレーヤーがいるか」「直営/FCのどちらが多いか」を俯瞰する用途で活用できます。

ブランド 運営会社
焼肉きんぐ 物語コーポレーション
牛角 レインズインターナショナル
安楽亭 安楽亭
叙々苑 叙々苑
たむら屋 たむら屋
すたみな太郎 江戸一
焼肉ライク ダイニングイノベーション

※ 主要プレーヤーは 焼肉 業態の代表的なブランドを編集部で選定。FC募集の有無は本部公式サイトで要確認。

運営会社の登記情報 (gBizINFO 連携)

経済産業省 gBizINFO API から取得した 焼肉 業界の運営会社の法人番号・本社所在地。FC加盟相談・取引契約の前段確認に活用できます。

ブランド・運営会社 法人番号 本社所在地
焼肉きんぐ 株式会社HYGGE物語コーポレーション 1310001015436 長崎県東彼杵郡波佐見町湯無田郷1185番地2
牛角 株式会社レインズインターナショナル 5010401071849 神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号ランドマークタワー12階
安楽亭 安楽亭グループ協同組合 4030005012380 埼玉県さいたま市中央区上落合2丁目3番5号
叙々苑 株式会社叙々苑 1010401014101 東京都港区西麻布3丁目24番18号
すたみな太郎 株式会社江戸一 1013301001656 東京都豊島区南大塚2丁目45番4号
焼肉ライク 株式会社ダイニングイノベーション 1011001130775 東京都渋谷区恵比寿南1丁目11番2号DININGINNOVATIONBLDG.

※ 出典: gBizINFO (経済産業省 法人情報基盤)。取得日: 2026-05-16。本部公式サイトでの最終確認を推奨。

上場大手の本社所在地・登記更新日

国税庁 法人番号システム Web-API で取得した 焼肉 業界の上場大手 4 社の登記情報。

商号 法人番号 本社所在地 最終更新
株式会社焼肉坂井ホールディングス 2370001010224 愛知県 名古屋市北区 2025-10-31
株式会社あみやき亭 7180001073665 愛知県 春日井市 2022-04-22
株式会社物語コーポレーション 7180301007414 愛知県 豊橋市 2018-04-19
株式会社安楽亭 9030001000302 埼玉県 さいたま市中央区 2018-07-05

※ このサービスは、国税庁法人番号システムWeb-API機能を利用して取得した情報をもとに作成しているが、サービスの内容は国税庁によって保証されたものではない。取得日: 2026-05-15

ロイヤリティは、営業利益に対してどれくらいの負担になるか

FCの条件は「加盟金いくら、ロイヤリティ売上の何%」という形で示されます。加盟金は開業時の一度きりですが、ロイヤリティは店が続くかぎり毎月かかります。売上の数%と聞くと小さく見えるので、当ページのモデル(35坪・月商780万円・営業利益94万円)に当てて、実際の額で見ておきます。

売上の5.5%は、この業態だと営業利益の46%にあたる
ロイヤリティなし(個人開業) 残る営業利益 94万円 ロイヤリティ 売上の3% 残る営業利益 70万円 ロイヤリティ 売上の5.5% 残る営業利益 51万円 原価・人件費・家賃など ロイヤリティ 残る営業利益

当ページのモデルP/L(月商780万円・営業利益94万円=営業利益率12%)に、売上に対するロイヤリティだけを乗せた場合です。売上の3%で月23万円、5.5%で月43万円。率は売上にかかるので、営業利益率が薄い業態ほど利益に対する重さが増します。焼肉では5.5%が営業利益の46%にあたります。

3%と5.5%という幅は、当サイトが本部の公式サイトまたは本部が募集媒体に掲載している条件で確認できた範囲の下端と上端です(売上に対する率を示している8本部・10プラン)。ただしロイヤリティは率だけではありません。コメダ珈琲店と星乃珈琲店は席数に応じた月額(1席あたり月1,500円・いずれも税別)、日乃屋カレーは月額38,500円(税込)の定額、CoCo壱番屋の独立支援制度は独立後は不要と、方式そのものが違う本部があります。加盟を検討する本部の条件は、上の一覧の出典から必ず確認してください。

この図は売上を同じと置いた比較です。本部のブランドで売上が伸びる、仕入れで原価が下がるといった効果は含めていません。加盟金と初期費用は開業時の負担なので、この図には入っていません。

個人開業 vs FC加盟の比較

観点 個人開業 FC加盟
初期投資 業態次第(自由設計) 加盟金 + 基本初期費用が固定で発生
ロイヤリティ なし 本部で方式が分かれる。当サイトで条件を確認できた範囲では、売上に対する率が3.0-5.5%、ほかに席数連動の月額・月額の定額・独立後は無料という方式がある
立ち上げの早さ 遅い(メニュー・運営すべて自設計) 早い(マニュアル・仕入網・SVサポートあり)
ブランド力 ゼロから構築 本部ブランドで集客可能
オペレーション裁量 自由 制約あり(メニュー・価格・営業時間)
失敗リスク 高(個人責任) 中(本部支援あり、ただし本部のブランド失墜リスク連動)
多店舗化のしやすさ 個人でゼロから 本部の多店舗化スキームに乗れる

焼肉FCは、重い設備投資と仕入れを本部が支える

焼肉は無煙ロースターや排気ダクト、肉の仕入れルートなど、個人では負担も難易度も高い要素が多い業態です。FCは、この重い設備と仕入れ、そしてブランドと運営ノウハウを本部から借りられるのが最大の価値です。一方で、加盟金やロイヤリティが継続的にかかり、肉のグレードやメニューの裁量が制限される点が裏返しのデメリットになります。

観点メリットデメリット
設備・出店高額な排気・ロースターの仕様や物件選びを本部が支援初期費用は大きい。加盟金・保証金が上乗せ
仕入れ本部の共同購買で良い肉を安定・低コストで調達しやすい仕入れ先が本部指定になり、独自ルートは使いにくい
ブランド・集客知名度のある屋号で開業直後から集客が見込める本部の評判低下の影響を受ける
運営研修・SVで未経験でも回せる。省人化の仕組みも整う味・メニュー・価格の裁量が限られる

焼肉FCの3つの型(牛角・焼肉きんぐ・焼肉ライク)

焼肉FCは本部によってビジネスモデルが大きく違います。代表的な3ブランドを並べると、狙う客層とオペレーションの違いがはっきりします。加盟金・ロイヤリティ・初期費用の具体は上の比較表を参照してください。

ブランドモデル特徴
牛角大衆・多店舗型高い知名度と幅広いメニュー。ファミリー〜宴会まで
焼肉きんぐ食べ放題・バイキング型テーブルオーダーバイキング+DXで省人化。原価を設計で管理
焼肉ライク一人焼肉・高回転型1人1台ロースター・タッチパネルで3分提供。低回転の焼肉で回転を上げる逆張り

同じ焼肉FCでも、大衆多店舗・食べ放題・一人焼肉と設計はまるで違います。自分が取りたい客層と立地に、どのモデルが合うかで選ぶ本部が変わります。

焼肉FCの選び方

  • 肉の供給モデル:良い肉を安定・低コストで供給できる本部か。焼肉は仕入れが命なので、共同購買の中身と卸値は必ず確認します。
  • 初期費用とロイヤリティ:焼肉は設備が高額で総額が大きくなります。加盟金・保証金・工事まで含めた総額と、定額か売上比かのロイヤリティ方式を、自分の見込み売上で試算します。
  • 省人化の仕組み:食べ放題のテーブルオーダーや一人焼肉のタッチパネルなど、人手不足に効くオペレーションが整っているか。
  • エリアと既存店の実態:出店エリアの競合や独占の有無、実際の加盟店オーナーの声・継続率を確かめます。

個人開業は、良い肉の仕入れルートを自分で持てる職人型に向きます。設備・仕入れ・集客の負担を減らして早く多店舗を目指すならFC、という判断です。開業収支シミュレーターでロイヤリティ方式ごとの手元利益を試せます。

焼肉で個人開業が成り立つのは、仕入れルートを持てるとき

焼肉FCの一番の価値は、重い設備投資と肉の共同仕入れ、ブランドを本部が肩代わりしてくれる点にあります。裏を返せば、個人開業でこの3つ、とくに仕入れを自力で解けるかが分かれ目です。良い肉やホルモンを安定して、しかもコスパよく引ける仕入れルートを持てるなら、ロイヤリティを払わずに原価と味を自分で握れる個人開業の妙味が出ます。逆に、仕入れのあてがなく設備や集客にも不安があるなら、FCの支援を買う判断が現実的です。焼肉は原価率40%と肉が主役の業態だけに、仕入れ力の有無が個人とFCの選択を最も大きく左右します。

FC加盟が向いている人

  • 飲食業未経験で、運営マニュアルとSVサポートを重視する
  • ブランド認知のある屋号で開業時の集客リスクを抑えたい
  • 3年以内に2-3店舗の多店舗化を目指している
  • 立地・物件選定に不安があり、本部の出店審査・SV判断を活用したい

個人開業が向いている人

  • 自分のメニュー・コンセプトで勝負したい
  • 飲食業界での実務経験があり運営に自信がある
  • ロイヤリティを払いたくない(長期で見ると個人開業の方が利益率高い)
  • 独自ブランドで差別化・地域密着を狙う

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